関西女性起業家研究会 第93回月例会のご報告 3月14日

「 京都学園大学<京都女性企業家倶楽部>創設記念
     パネルディスカッション・交流会に参加して 」

をテーマに いしい佳子 がお話させて頂きました。


2月15日、京都学園大学<京都女性企業家倶楽部>創設記念
パネルディスカッション・交流会が開催され、参加致しました。
その内容や感想などを報告させて頂きました。

私たちがこれまで活動を10年続けて参りましたが
第二次ブームといいましょうか、新たな女性起業家として、
そして企業の中の管理職、役員として
成長出来る環境が、いよいよ本当に整ってきたと感じました。

その背景には、安倍首相のアベノミクスで女性の能力の活用
学生へのグローバル留学の充実など
また女性の出産育児への理解と環境整備なども後押され
10年前とでは大きく違っています。

だからこそ、どのような立場の女性でも
仕事で活躍出来るチャンスが多く
またそれは多岐に渡る業種になってきました。

さらに産官民が一緒に協力して
それこそ1+1=2、ではなく3でも4でもなり得ます。
実際垣根がなくなり、私たちが大学の講義の一貫として
学生に現場の声を届けています。お互いに刺激になります。

これからもいろいろなところで、
情報、人などと接点を持つことが
大切なポイントの1つと言うまでもありません。

当会の規模は小さくても
情報やネットワーク、そして熱意とパワーだけは
持っていますし皆さんで共有しております。

この日も話が大きく広がって、あらゆる話題が出て
かなり盛り上がりました!(いつももことですが・・・)

今回は大学との関わり方の一つとして紹介致しました。
大学側も学生に現場の声や実際の参加などを提供したいので
どんどんお互いに交流を進めて行ければと思います。


またニュースがあればお伝えしていきます。

来月も宜しくお願い申し上げます。

関西女性起業家研究会  いしい佳子